「僕の心のように青い電車ですね。」
今日は、オレとサナカとぱぁこさんという個性がぶつかり合う3人で江の島と鎌倉に行ってきました。
やはり先頭車両でないと鉄道は楽しめませんね。
グリーン車快適そうだなあ。
まるで新幹線だ。
江の島は本当に島だった。
島へ行くには橋を渡らなければいけない。
まるでシンガポールだった。
まるで温泉街のような商店街を抜け、(めしやが多い!)
ぬこと戯れながらひいひい階段を上りまくった。
オレ体力落ちたなあ。
高3の時ならこのぐらいの階段は大丈夫だったのに。
ジョギングしなきゃいけないか。
でもジョギングは音楽聴きながらできないからなあ。
外を歩く時ってのは音楽を集中して聴ける貴重な時間だからなあ。
そこに現れたのは、アジカンの曲でも有名な「江の島エスカー。」
ただのエスカレーターなのに300円も料金がかかるという江の島ならではのアトラクション。
うるさいDQN客が使ってた。
江の島は小さい島に山があって、なんだか島自体が要塞みたいな感じだった。
スーパーマリオ64の山ステージみたいな感じだ。
山の山頂まで登ってさらに進んだとこのめしやで昼食。
江の島名物、「しらす丼」を食う。
まあこんなもんか、と思った。
オレは本当は生しらす丼が食べたかったんだけど、生しらすはまだ漁が解禁されていなかった。
ゲンキ、次来た時はぜひ生しらす食おう。
900円とかして高いけど。でもぜったいうまいと思うんだよなあ。
しらすのかき揚げ丼とかも。
で、江の島のアベックスポット「龍恋の鐘」のとこへ行って、アベックを邪魔したり、オレが背徳的なかっこうでアベックを怖がらせたり。
で、江の島の終着点「稚児ヶ淵」へ。
名前だけ見ると「鬼ヶ淵」みたい。
写真の通り、岩だらけの場所だった。
オレは「おもしれえ場所だな!」と思いましたね。
調子のって海のすぐ近くまで行ったら波をかぶってしまって、靴がびしょびしょになりました。
で、終着点まで来ちまったので、来た道を引き返して商店街に戻りました。
「珍味・子持ちガニ」という蟹の姿揚げを買いました。
おやつにちょうど良かった。ちょっと磯の味がした。
写真の後ろにあるものは、江の島にあったうまそうな寿司屋の看板です。
金持ちになったらぜったい行ってやる。
上空を飛びまくっていたとんび(トビ)が怖かった。
実際、コロッケをあっという間にとられていた観光客がいた。
う〜ん、まるで「ゴエモン3」のからくりパークだね。
で、江の島を後にして江ノ電の「江の島」駅へ。
老神会って・・・・・・・なんかの宗教か・・・・?
江ノ電はアツいですね!
せまい住宅地の中を縫うように進んだり、路面電車になったり!
鉄男的にはアツいものがあったよ。
そして、いざ鎌倉へ。
若宮大路の隣の「小町通り」で3人でスイーツを食べ歩きました。
サツマイモ饅頭、バターどら焼き(どら焼き屋の店員が本当に美人ばかりだった。)
まめ、くずもち・・・・・・・・いやあ、お腹いっぱいになったし大満足だ!
通りにあった豆腐料理屋。
すげえうまそうだった。というか豆腐が生だった。あれ、食えたんじゃないか。
金持ちになったらぜったい行こう。
で、鶴岡八幡宮に参拝して、「自分がもし異性だったら、NMKの誰と付き合うか」という話をしながら若宮大路を通って駅まで行った。
サナカは「自分」だそうです。
オレはやっぱゲンキかな。
いや、やっぱ自分かな。
いや〜、真・タロウさん、いいとこに住んでますねえ・・・・・・・
うらやましいですよ。
サナカは将来鎌倉に住むらしいですよ。
で、そんな気持ちを胸に横須賀線で横浜へ。
横須賀線だと停車駅多いなあ。
で、いつもの汚い繁華街へ。
ビブレのユニクロ、ハンジローでウォシャレコーディネートをしてもらいました。
う〜ん、服だの靴だのリュックの組み合わせとかわけわからん。
自分の服の知識のなさにがっくしきた。
はいはい、高1までお母さんに服買ってもらってた僕が来ましたよ。
もっとMAJIKINGとか一緒に服買いに行っとけば良かった・・・・・
ばくだんに行ったら竜司がいました。
竜司は久々の再開を喜んでおりました。
オレもエラくなったもんだなあ。
あんな感じで女の子にも抱きつかれたいものだ。
朝哉が務めてるレコファンにも行きました。
フルコンプにばっくれたサナカの絶叫が聞こえたかと思ったら朝哉でした。
友人が頑張ってバイトしてる姿を見ると、なんか鬱になるのう・・・・・・
電気の「フラッシュパパ・メンソール」という掘り出しもんがあったので買いました。
で、東急ハンズとかドンキに行きました。
サナカ、だからいったん改札通らなくてもそのまんま電車のってりゃ大丈夫なんだって・・・・・・・
99で、カイトさんチアキさんに会いました。
うう・・・・・・・なんか一人はさびしいなあ・・・・・・
うん、一人は寂しいわ。
誰か豆乳鍋しませんか・・・・・・・
今日は長い長い一日だったなあ。
(糸冬)