私が鉄ヲタになったわけ

小学一年生のある日、じいちゃんが新潟県の地図を見せてくれました。



それまで地図になんかまったく興味なかったのに、その日から地図を見るのが好きになりました。



その中でも特に心惹かれたのが、鉄道のあのしましまの線。
今思い出してもよくわからんのだが、あれが大好きになったのだ。





それ以来、学校の教材の地図帳や、時刻表を見まくって、


(小学三年生のとき、学校のごみ捨て場で見つけた時刻表は今でも大切な宝物だ。)


さらには自分で架空の町の地図までつくるようになった。




だから今でも、地図を描いたり、なんか図を描いたりするのは好きだ。




で、小学三年生のとき、じいちゃんが「鉄道の旅」に連れてってくれた。




石打駅から新潟駅まで、上越線信越本線をつかって全てローカル線で行った。



なんか加茂のあたりで、野球部の高校生がいっぱい乗ってきてなんかヤだったのを覚えている。




んで、たしか同じ年(つまり初めてフジロックが開催された年ですよ。)に、またじいちゃんと東京まで鉄道の旅 に行った。




そんとき秋葉原交通博物館にも行った。




そん時はアキバが、グランジロックでいうところのシアトルみたいな聖地だったなんて思ってもいなかった。




秋葉原で記憶にあるのは、なんか広い道路があったことと、汚い川があったこと。なんか古臭い街という記憶がある。
多分オレが行ったのは電気街の方じゃなかったのだろう。



せっかく関東にいるんだから、暇な日にでもアキバに行きたいすね。日曜とかほとんどやることないんだよね。
天許のCD買いてえよ。



メイドカフェは・・・・行きたくないす。
なんかオレが入ったらちゃんとしたヲタに失礼な気がする。


お、鉄道の話だったね。



今年はすげえ鉄道に乗りまくれるだろうよ。



夏休みに帰るときも、また八高線経由で帰るつもりだよ。



さあ!



次は、「矛盾」について語ります!