風が語りかけます。うまい。うますぎる。
ホワイトアルバムはやっぱすげーな。
ジョジョの話じゃねーぞ。
ビートルズの話だ。
今日2008年5月22日(木)
朝「まだいける」と思って寝てたら10時になってました。
2限から出る。(今日も遅刻)
でも今日はとても静かだった。
同じ教室に1年生のアキ君がいて、GW前に話した。
これが先輩の権力か・・・・・・
すげーな。
まあ部室で昼食べて3,4限と出まして。
で、5限のドイツB再履へ。
小松原講師がナパームデスTシャツの後ろの鍵十字の反応してくれた。
ドイツ語の授業で鍵十字。
ヤバいですねー。
今日も天気が良くて暑くてよい日だった・・・・・・・・・。
生協の特製丼を食ったり、ヤンジャンを読んだり。
今日もレポートのあの本には手をつけませんでした。
明日は拷問生活だなこりゃ。
で、ビートルズ本読んでるうちにホワイトアルバム聴きたくなったので聴いてみた。
すごい!
部室を出て、一人で集中して聴くことに。
というわけで久々に音楽について語らせてもらおうか。
まず一曲目「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」。
いきなり涙もののロックンロールだな。
とにかく途中から入るトレモロギターがいいんだ。
あこの訳詞もすごくいいしね。
で、飛行機の音に続いて「ディア・プルーデンス」
Dのコードによる壮大な草原ってかんじだよね。
ベースラインがすごくいい。
他の曲も、久しぶりにいろんな音楽を通過した後で聴くと、いままで聞こえなかった音とか、アレンジの凝り具合とか、音質とか。
すべてにおいてすごいね。
「オブラディオブラダ」とか。
「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」。
この時代にこんなひずませたベースがあったなんてな。
クラプトンのギターもすごいが、この曲はベースラインの方がすごいと思うな。
「ピッギーズ」とかもよくこんな曲作ったよねえ。
で、ディスク2(C面)。
こっちも一曲目の「バースデイ」で「すげえ!」って感じだな。
ライブでやってみたいかもしれん。
すごくかっこいい。
「ヤー・ブルース」も。
で、「エブリバディーズ・ゴット・サムシング・トゥー・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー」から「ヘルター・スケルター」までの流れはすげえな!
60年代によくこんな音楽作ったなあって感じだよ。(まあよく考えりゃツェッペリンの1stもこれと同じ年に出たんだよな。)
完全にハードロックだよなあ。
で、「サボイ・トラッフル」を聴いて満足したあとは、恐怖のゾーンへ入る。
「クライ・ベイビー・クライ」と「レボリューション9」。
この2曲はいまでもすげー怖くて一人で部屋で聴けない。
なんか前者は曲が終ったあとにクレジットなしの短い曲が始まる。
あれ聴いただけでなんか寒気がする。
もう昔からトラウマなんだよあそこが。
で、そのあとさらなる恐怖が。
怖い怖い怖い・・・・・・・
とにかく後者は怖すぎる。
約7分の恐怖が待ってます。
まあそのあとはラストの「グッド・ナイト」。
急に安心する。
長かったトンネルからやっと出た気分。
感動すら覚える。
なんか長い旅の終わりってかんじですよ。
ちょっと泣きそうになりました。
そのあとニルヴァーナの「アバウト・ア・ガール」聴きました。
これを楽しそうに演奏してるカート・コバーンを思い浮かべてまた泣きそうになりました。
そんな一日だった。
昨日上海で連載再開したローゼン読んでみました。
鬱になりました。
オレもジュンみたいな大学生かなあ・・・・・・・おrz
明日は午前バイト(なので昼会は出れません)午後はひたすらレポート作業します。